プログラマーの雑レポート

脳死で読めるコードを書きたい

「書く習慣」読んでみて(自由な世界)

初めに

最近ブログを始めたので、気になって購入してみた。

ブログを書くことに対するハードルがだいぶ下がったし、かなり自由な世界なんだなと思えて、色々ためになったので感想を雑に書いていきます。 (&すごい読みやすくで2時間程度で読み終わりました。文章飛ばし飛ばしだけど)

ブログはもっと自由でいい

自分もそうなのですが、他人に見られるので、読み手がわかりやすいように書かなければいけない。と思ってしまっていたのですが、本書では、もっと自由に書いていいと説明されています。

なぜなら、自分が無益だと思っていたとしても、それは他人からすると有益だったりする。

例えば、「エゴサーチ」と言う言葉があるように、人は、他人の意見が気になるのでその内容が有益かどうかは読み手が決めること。

なので、自分が有益かどうかは考えず、好きなの書けばそれでいい気がする。

とはいえ、読み手にいいねとかもらえると嬉しいから、わかりやすい記事にしなきゃ・有益かな?はちょっと考えてしまうよね。?

書くコツ

全く知らない人向けに書く

わかりやすい記事を書く方法として、読み手はこの内容に関して全く知識がない前提が書くといいよと言うもの。(よく「猿でもわかる〇〇」みたいな記事タイトルがあるよね。それのこと)

これ素直に納得で、個人的に難しい言葉とか使うのが好きじゃなくて、コミュニケーションの弊害でしかないと思っているので、これは今後意識して書いていきたいですね。

自分の言葉で書こう

丁寧な文章より少し過激でも自分の言葉で書いた方が読まれやすく、この人の表現が好き。という読者がいる。

自分も着飾らない言葉で、書くようにしようと思います。

ただ、思ったことをつらつら書いてしまうと、ただ毒舌野郎にもなりかね無いので、そこは注意していきたいですね。笑

実体験で書こう

確かに。って思った。

実際〇〇でこう思った。的な文章が方が読みたくなるね。

最後に

書く世界はとても自由で楽しいものだと素直に感じました。

これからの適当に続けていこうと思います。

今週も仕事頑張りましょう!