プログラマーの雑レポート

脳死で読めるコードを書きたい

「アメリカの大学生が学んでいる本物の教養」読んでみて

一般的に教養は、ある分野に対して一定の知識がある状態を教養がある。と言われていると思うけど、この本では本当の教養はなにか。ついて述べられてる。

教養を始め、学び方についても書かれているんだけど、その中でなるほどおを思ったこと3つくらい挙げてみる。

知識を得たら生産活動をしましょう

何かを学んで、はい、終わり。だと本物の教養ではないらしい。

学んだあとその事について他人と議論したりすること(生産活動)までが教養だそう。

つまり、その学んだ事について自分の意見をもち、プラスで他者の意見を聞き、より理解を深める。ことが本物の教養だ。ということだね

図書館にいこう

学びへの姿勢の話で、何かについて知りたい!と思った時にすぐ知れる環境にいることはとても大切。だと。

また、知りたいことがなくても、様々な分野に触れることで新しい発見があるのでおすすめ。とのこと。

自分も特に目的はないけど、TSUTAYA行ったりして新たな発見があったりするのでこれは納得でした。

日本人は自己肯定感が低すぎる

本物の教養を身につけるには、他者との意見交換、議論が大切だけど、日本人は自己主張が苦手なのが課題って話。

タイトルみた瞬間がたし蟹〜って思った。

人に迷惑をかけない。みたいな考えが昔からの教育で刻み込まれているから、仕方ないと思う。

これについて意見しやすい環境を作ることが一番大切かなーっと思う。

まったく的外れな事でも発言できる環境、多少の勇気は必要。

その発言によって、相手は理解度を知れるし、もしかしたらその意見は間違っていないかもしれない。ので発言する事のメリットがおおきいよね。

おわり

最近プライベートが忙しく、中々更新できてないんだけど、ゆる〜く投稿していこーと思いまーす