プログラマーの雑レポート

脳死で読めるコードを書きたい

「プロを目指す人のためのRuby入門」 読んでみて

Ruby 界隈では有名だと思うこちらの本、3年目にして今更一通り読んでみたので、少し感想書いていきますー

所感は、むず!&めっちゃテクニック細かく書かれているなぁ。と思った。

プロを目指す人の。って書いてるから、ある程度Rubyを触った人向けに書かれている本だと思うけど、絶対初学者向けではないと思う笑

感覚的にはRuby実務経験1年くらいだとあーなるほどねぇ。となるような気がする。

普段、割とちゃんと把握してないけど、これで動くことはわかっているから、どんな仕組みなのか?とか考えるのを後回しにしがち(自分はめちゃそうです)なんだけど、この本では仕組みや基本がちゃんと書かれているから、どんな感じで動いていたかの理解することができる。

あとは、いつものコーディングをよりスマートにかく方法とかも知れて勉強になった。

ただこれは個人的な意見ですが、正直あまり使わなさそうなテクニックが多い?気がしました。

自分はたとえ便利だとしても、直感で分かりづらいメソッドはあまり使いたくなく、多少冗長的なコードでもいいと思っている派なので、実際現場で使えそうなテクニックはそこまで多くはなさそうだなと思いました。

とはいえ、知っていてあえて使わないのと知らないでは違うと思うので、さらっと見るのは勉強になると思う。

終わりに

今何気4日連続投稿してるので、しょぼくてもいいから、毎日投稿できたらいいな。

最近Xも作ったので、よかったら覗いてみてね。無益だけど

久々にチェリー食べたいな。終わり